vol.3 「合 唱」

2010年11月08日  COMMENT 0  TRACKBACK 0

ブログ再開から1週間。

3日の文化の日には、昨年に引き続き、

沼田市民音楽祭に合唱グループ「コールちぐさ」として参加しました。

混声3部合唱のbassパート、曲は「キセキ」「sign」{小さな世界」でした。

残念ながら写真はありません。



実は、9月26日には、あの群響と市民200名の「みどりの第九」コンサートにも出ていたんです。

合唱の頂点とも言えるベートーベンの歓喜の詩「第九」。

半年間、毎週続いたレッスンの末、言い尽くせないような感動を体感した「第九」でした。

15日にはこの沼田市民第九を歌う会の解散式とDVDが出来上がります。

又、その折に第九の話はしたいと思います。




1年前から何気なく踏み込んだ合唱の世界。

一人や二三人で歌う世界とは全く違う。

誰か一人の力に頼るのではなく、全員の調和の上に重なったハーモニーは震えるような美しさがあります。

これは合唱だけでなく、仕事やスポーツなど、チームでするもの全てに言える事だと思えるようになりました。



P.S. 本日より、ウォーキング再開しました。

                                                         (飯島でした。)

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