建築士会の活動!「富岡製糸場周辺」

2014年07月15日  CATEGORY 設計部通信  COMMENT 0  TRACKBACK 0

 

7月1日は建築士の日。
 
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その活動として群馬建築士青年委員会で、
 
先週の土曜日、世界遺産に登録が決定した
 
富岡製糸場周辺の清掃活動と建物見学をしてきました。
 
 
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3月に完成した上州富岡駅の新駅舎も見学しました。
 
 
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富岡製糸場は「木骨煉瓦造」。木の骨組みの柱、梁と煉瓦の壁でできています。
 
煉瓦だけで建てられたものより壊れにくいそうです。
 
 
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屋根は木造のトラス構造という三角形を利用し屋根の重みを分散させ、
柱のない広い間口を実現しています。
 
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団体のお客さんが来ていたので混んでいましたが、
駐車場はスムーズにとめることができました
 

 

 

東繭倉庫2014.7.12DSC07383[1].jpg

 
 
製糸場入口2014.7.12DSC07411[1].jpg
 
大雪によって壊れてしまったところもありました。

2014.7.12DSC07388[1].jpg

 

次の日の上毛新聞には活動の様子が載っていました。

 

 

 

 

(設計部 永井千夏)

 

 

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