「春」を告げる草花

2012年02月27日  CATEGORY 本社総務部通信  COMMENT 0  TRACKBACK 0

こんにちは。総務の金子です。


まだまだ風は冷たいですが、晴れたときは日差しがだいぶ暖かく感じられるようになりましたね。

先日、角屋社長宅のお庭で、「春」を見つけました。

福寿草です。

福寿草

きれいですね。
角屋奥様はこの福寿草がとても好きなのだそうです。


福寿草の花言葉は「幸福」「幸福を招く」「思い出」「回想」だそうです。

学名は’Adonis amurensis'
アドニス(Adonis)は、ギリシャ神話に出てくるイノシシの牙に突かれて命を落とした美少年アドニスの名に由来し、彼を愛した美の女神アフロディーテが彼の血から咲かせた花がフクジュソウとされているのだそうです。
黄色なのに血から咲くの?と思いますが、北半球では赤い色の福寿草もあるのだそうです。


こちらはふきのとう。

ふきのとう.jpg

父のお墓に行って見つけました。枯葉の間からひょっこり顔を出してました。


ふきのとうはてんぷらにして食べるとほろ苦いけれどおいしいですよね。
でも福寿草の根にはなんと毒があるそうです。気をつけましょう。

寒い寒いと思っていましたが、春はもうすぐですね。


 

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