設計部通信-19 はるかのひまわり

2011年06月01日  CATEGORY 設計部通信  COMMENT 0  TRACKBACK 0

先日、ボランティア活動保険というものに加入するために、渋川市社会福祉協議会に行きました。

その時に、『はるかのひまわり』というひまわりの種を頂きました。

 

そのひまわりは、1995年1月17日朝5時46分に阪神大震災が起こり、

当時小学6年生だった、はるかちゃんという女の子の家があった場所に、

その年の夏、大きなひまわりがたくさん咲いたそうです。

 

その花を 『はるかのひまわり』 と呼び、その種を取ってみんなで植え続けているということです。

 

ボランティアから帰ってきた後、蒔いてみよう思い、5月16日、早速蒔きました。

はるかのひまわり

毎日暑かったのですが、なかなか芽が出なくて不安になりましたが・・・。

 

はるかのひまわり 2

5月21日、やっと土を盛り上げて芽が出てきました。

 

はるかのひまわり 3

 

はるかのひまわり 4

どんどん成長して5月25日、葉っぱが大きくなってきました。

 

はるかのひまわり 5

5月31日、雨ばかりで、気温も低く成長してくれるか心配です。

 

蒔くのが少し遅かったので、咲くのはまだまだ先です。

はるかのひまわりは8本くらいで、そのほかにもいろいろなひまわりを蒔きました。

 

夏になったら、いっぱい咲いてくれるとうれしいです。

 

そして、種が取れるといいです。

 

 

永井 千夏

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