11歳(もうすぐ12歳)になるぴゅー君。
年末あたりから急にお水を飲む量が増えて、その分、尿の量も増えたのと、
目が白っぽくなってきたので診察に連れて行きました。
最近は車に乗せようとすると、何かを察する様子・・・(-_-;)
それでも何とか車に乗せ、病院へ到着。
車から降りません😓降りても、
「嫌な事するところ!!」
と思っているので、入口とは反対の方向へ逃げる・・・💦
そしていざ病院の中へ入ると、部屋の隅っこへ行き動かない。
これは・・・
「僕からあなた(獣医さん)は見えないから、あなたからも僕の事見えないよね?」
ってことなのだそうです😓
一応、隠れているつもり。
私と壁の間に頭を・・・
❝頭隠して尻隠さず❞です💦
診察室に入る時は、引きずられて入る感じです😓
年齢的に一度、健康診断しておきますか・・・という事になり、
診察台へ・・・
34キロあるので前足の脇を持つ担当と、後ろ足の方を持つ担当、二人がかりで診察台の乗せます🐶
ブルブル震えて可哀そうなのですが、長生きしてもらいたいので頑張ってもらいます!
嫌で嫌で仕方なく、とてもしょんぼりしています😞
微動だにしません。
心臓の音や、耳の中、目を診てもらい・・・
「うん。心臓は大丈夫。耳もきれいだし、目が少し気になるから、目薬始めようか。進行を遅らせる効果があるから。」
など、治療の話などを聞きました。
水を飲む量が増えた事は、心配なら血液検査しとこうか💡という事で、
血液検査をし、待つこと30分・・・
「お待たせしました~!結果的にね・・・とても健康です!」
え??
「特に今のところ、問題ないですよ!」
と言われ、血液検査の項目全てを一つ一つ教えていただきました。
「水を飲む量は、特に何も??」
「そこは普通より、若干数値が低いけど、まだ大丈夫だとおもいますよ。
でも、心配なら一か月薬を飲んでみて、一か月後にもう一度検査してみますか?」
との事で、一か月お薬を飲むことになりました。
治療の内容を獣医さんに聞いてるとき、ぴゅー君は待合室の床に
同化するかのように、へばりつくようにしていました。
🐶「もう絶対診察室には行きたくない」
という感じ💦
あごの下まで、ぺったりと床に・・・(笑)
この日は、病院に2時間くらいいたので、相当神経を使って疲れたらしく
夕食後、ぐっすり寝ていました。
お薬を飲み始めて、約二週間・・・
その日によって、飲み水が多かったり少なかったりですが・・・
前よりは、少し減った気がします。
正月には娘が「寒いから洋服を買ってあげる」と言って、着せてみたものの・・・
大型犬用なのに、ちょっとキツそうでした💦
2月には、12歳になります。
もう、おじいちゃん犬ですけど、まだまだ元気です✨