らせん階段のある家
らせん階段はご夫婦のこだわり。部屋を、ブラック、ホワイト、レッドの空間で分けた。クールな空間と、遊び心のあるポップな空間のバランスが面白い。
ギャラリー
外観は、ブラックベース。玄関ドアとポールをレッドにしてアクセントを。タイルの市松模様は絶妙なバランス。 レッドとホワイトで統一したキッチン。市松模様が好きな奥様の希望でレッド＆ホワイトの市松模様。女の子のお子様が4人なので、カップボードとキッチンの間のスペースを広めにすることにより、日頃の動作もスムーズに。 キッチン、ダイニング、和コーナーは“レッド＆ホワイトの空間”とした。ダイニングから続く和コーナーは天井に赤い模様のクロスを貼ることにより、すっきりとした中にも心地よいアクセントがある トイレ、洗面、脱衣、浴室は一直線状に配置することにより、動線がスムーズに。ホワイトで統一することにより清潔感があるが、クッションフロア、クロスを変えることにより、同色でも違う雰囲気に。 リビングは“ブラック＆ホワイトの空間”に・・・。リビング内にある螺旋階段もブラック＆ホワイト。奥に見える“レッド＆ホワイトの空間”とも良いバランス。 リビングにある窓のシェードも螺旋階段も“ブラック＆ホワイト”。吹抜けに設置した長いシェードは存在感と迫力がありかっこいい。 吹抜けに設置されたファンもブラック。羽もスタイリッシュ。向こうに見えるガラスブロックはお子様達が寝た後に、電気の消し忘れが無いか、リビングから確認できる。手前空間は水色のシェードでポップに。 ホワイトをベースにした中にも、扉を開ければカラフルなお花の模様が・・・ 女の子4人一室の子供部屋は12畳。ガラスブロックを通る光は、一階のリビングと、2階のホールからも見える。就寝後の電気の消し忘れも見えてママも安心。面で色を変えたシェードはポップな色に。見る方向によって雰囲気が変わるのはママのこだわり 寝室は“ホワイト＆ブラック”。アクセントのクロスはゴージャスでありながらも白い可愛らしい模様があり、暗くなりすぎも落ち着いた空間へ。 
