【建築現場進捗NEWS】
高崎市後疋間町に現在建築中のH様邸は下水がないので浄化槽になります
公共下水道が整備されていない地域でトイレを水洗化するには浄化槽が必要になります
浄化槽は下水道の最終処理施設並みの汚濁物質の除去能力を備えた下水処理装置です
水洗トイレからの汚水や台所などの生活排水を、水中の微生物(バクテリア)の働きを利用してきれいにしてから川や海に流す仕組みです
公共下水道が整備されている地域では浄化槽は使用されておらず、汚水は下水管を通って汚水処理場に運ばれます
ちなみに浄化槽に緑色で記載されているCA-7は7人用という意味で、CA-5だと5人用になります
はっきりと決まった人数が使用するものでもないので、だいたい場合家の大きさで決まります
上の画像のグレーの丸い筒みたいなものは点検口になります
この点検口を浄化槽に取り付け上部が地面と平行になるように地中に埋められます
浄化槽の中は3つの部屋に仕切られているため、3つの部屋それぞれに点検口がつけられます
微生物の働きを利用した装置なので、微生物が活動しやすい環境を維持することが重要!
定期的なメンテナンスで、浄化槽の清掃や点検といった管理をしていくのが大切になります
気になるプランやご相談などありましたら、資金計画から土地探しまでお気軽にお問合せ下さい
★ ホビースタイル高崎スタジオ 高崎市新保町41クローバービル101号
℡ 027-329-5756
★後藤店長へのメールでの質問や直接のご予約はこちらから
★資料請求はこちらから
https://hobbystyle-kadoya.jp/contact/
★インスタグラムはこちらから
https://www.instagram.com/hobbystyle_kadoya/?hl=ja