めっきり冬めいてきましたね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。インフルエンザに罹ったりていませんか？

当社ではまだ社長が引いていないので、発症者ゼロです。

ええ、そうです。トップが風邪を引いたら従業員もそれに倣わなくてはならんのです。

さてさて、私、9月からずっと行ってたんですよ「尾瀬」に。

尾瀬ってご存知ですか？群馬県民なら皆知ってると思いますが・・・。そうです、正解です。その尾瀬です。

尾瀬といっても広くてですね、私が行ったのは「山の鼻」というところです。

玄関口の鳩待峠から徒歩で約１時間ほどの所にあります。

尾瀬には山小屋が点在していまして、至仏山荘という山小屋の離れを改修工事しました。

着工前がコレです。

なかなかでしょ。

さて、これを古民家カフェ風に改修するわけです。

フツーに工事するなら訳ないのですよ。ご存知の通り、車で行けませんので、やっぱり「ヘリ」なわけです。

しかも運行予定日が決まっているので、材料が足りなくなったら即アウト。

電話で「あれ持ってきて～」てな具合に行かないんです。その段取りが一番大変でしたね。

パタパタ～～～～～

これで約3分の一の材料です。

荷置き場から現場までの運搬もまた一苦労でした。

休日前になると、登山客が常に３００人ほど押し寄せるので、ぶつからないように誘導したり。

職人さんは山荘に泊まり込みで作業していただきました。

ご苦労おかけしました。

そんなこんなで・・・・

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　　　　　一か月半後。

綺麗になったでしょ？

最後にお世話になった職人さんをご紹介します。全員じゃないんですが、工事の最後に居た方々です。

お世話になりました。

そして最後の残材引き上げ日。ひと足早い冬が訪れました。

あ、タツンですか？

今、片品村で山口組長と道の駅の工事してますよ。

写真がないので似たのでいいですか？

着工前に住んでたコウモリ。

以上、建築設計部　青木でした。