設計部通信-60 ドイツ・スペイン研修

2013年11月08日  CATEGORY 設計部通信  COMMENT 0  TRACKBACK 0

ご無沙汰しております。

設計部 永井千夏です。

 

忙しいを理由にブログを書いていませんでしたが、

10月19日から10月27日までドイツとスペインへ研修へ行っていたので、

その様子をお伝えします。


まず目的はドイツのパッシブハウスを実際に見るためです。

 

ドイツのパッシブハウスとは、

「優れた断熱技術」 と 「熱交換型計画換気システム」により、

暖房器具がいらないというものです。

 

そして天才建築家「ガウディ」のサグラダファミリアを見に行くことです。

メンバーは住宅の研究会 百年の家プロジェクトのメンバー13名です。

 

10月19日、成田空港を出発し12時間、ドイツのフランクフルトへ到着。

飛行機を乗り換え約2時間、

スペインのバルセロナへ到着したのは現地時間18:05です。

 

スペイン1.jpg

空港からはタクシーで移動。

そして坂の途中にあるホテルへ到着しました。

スペイン2.jpg

ホテル アクロポリス。

日本人経営のホテルです。

スペイン3.jpg

生ハムとビールでおもてなしをしていただきました。

 

その後、スペインに来たならサッカーだということで、

22:00から試合があるようなのでスタジアムへ行ってみました。

スペイン4.jpg

スタジアムは、地元のエスパニョールのホームスタジアム、

エスタディ・コルネリャ エル・プラット。

22:00過ぎですが、大人から子供まで歓声がすごい。

チケットは一番安い席で30ユーロでした。

こんな感じで1日目は終わりました。


2日目の様子はまた次回にします。

 

 

 

 

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