お世話になります！！　　総務部　さとうです！

昨日の３／１４（木）は、公益社団法人　群馬県環境資源保全協会の

研修会に出席するため、渋川市民会館へ行ってきました。

産業廃棄物に関する研修会です。

まず、群馬県のリサイクル課の担当の方が、今後施行される予定の

土砂条例の話しや、産廃の実績報告書の話をして下さいました。

その後、群馬大学の西薗大実　教授より

地球環境問題の講話がありました。

興味深かったのは、

「１０年後、２０年後の未来の為にどうするか？」

「【地球にやさしい】なんて事は、今後人類が快適に地球で暮らす為の事。」

ってな話でした。

スーパーコンピューターによるシミュレーションによれば、

このまま対策をせずにいると、２１００年までには世界平均で気温が４℃も

上昇してしまうとの事・・・

気温の変化をサーモグラフィの様に色で表された、

シミュレーター上の地球は真っ赤になっていましたとても住みづらそうな地球です・・・

そこで目指すのが『低炭素社会』

快適な未来の為に当社でも、低炭素住宅を目指して日々研鑽を積んでいます！

それでは、今回はこの辺りで・・・