昨日、「家づくり　ものさし上州塾」　行ってきました。

メニューはこんな感じです。

基本は

南向きの家は建てるな。

こんなにある！住宅の大敵「結露」が引き起こす事件。

地中熱を利用する百年住宅。

お話はとてもわかりやすく、なるほど～と思うところが多々ありよかったです。私はだんな様と行ったのですが

だんな様いわく、「やっぱりわが家は正解な向きだ。」などと、納得してました。南に向いていると、

北側に一年を通して日の当たらない面ができてしまい、４５度向きを変えることにより、

風のとおりがよくなり、夏の日射遮断率が42％アップし、一年をとおして平均的に家の中に日が

入るようです。　

　「辰巳の方角」　　これに限ります。

またなぜか、島根県出雲市の古くからある住宅は、みんな辰巳の方角に向かって建っている。

というのです。

出雲大社と何か関係があるのかしら？？神様からの古くからの教えかしら？？なんて思ってしました。

自称辰巳の方角に建っている我が家ですが、外壁は汚れてます。

どうやら結露が悪いことをしているようです。そうと知らず、去年、黄色い高圧洗浄機をだんな様に言いくるめら

買わされました。その黄色い代物は、何回も活躍しておりません。そんなものよねぇ～。

ものさし塾に興味のある方は、次回12月にあるそうですよ。千夏ちゃんお疲れ様でした。

総務　　石坂