2月も終わりが近づき、安中の現場も1月に着工以来１ヵ月が経過しました。

現況報告をします。

安中市は、高崎市から西へ30分程。

街の真ん中を国道18号線が走り、中仙道の宿場町として古くか

ら栄えて来ました。

現場からは真っ白に雪化粧した浅間山とその左側に妙義山が

良く見えます。

現場事務所前には安全標識も設置され当社の安全重点項目も掲示されています。

工事内容としては、工業用水のパイプ　Φ250ｍｍを2本並列に設置するのが目的で、そのためにコンクリート

のＬ型擁壁、高さ3ｍ、重さ4.2ｔ　を設置する作業をしています。

今日は5名でその作業中です。

前列右端が矢島さん。

また、上毛かるたに読まれた安中杉並木も、昔からあるものは残り少なくなりました。

 

現場の近くには磯部温泉があり、碓氷川にかかる橋を　「愛妻橋」　と言います。