鮎釣り紀行 新潟県村上市にて
鮎釣りも後半戦に突入しました。
今月いっぱいで石田の鮎釣りは終了の予定です。鮎も産卵の時期で一雨ごとに海に向かい下ります。
なんだか寂しい限りです。 そんななか台風がそれて新潟県の村上市方面だけ晴れマーク、先日日曜出勤で
仕事の段取りがついたので出向しました。日曜日は高速半額dayなんで、11時過ぎに家を後にしました。
休日1,000円割引復活しないかな~(たぶん無理ですかね・・・・)
---まずは囮鮎と日鑑札の購入をって事で囮屋さん---- 単独での三面川は初めてなもんで分かりません。
事前にネットで三面川の情報収集していたつもりでしたが・・・・・・・
囮屋さんの看板はあるけど、民家が立ち並んでいて分らず、その辺のおばちゃんに聞いてやっと発見
そこの民家の軒先に見られない光景が・・・飛び込んで・・・・
すごく気になって近寄って見ました。
鮭・鮭・鮭・鮭~・・・・ 鮭の干物?みたいです。
でここのおばちゃんに聞いてみたところ、これは本来鮭の塩引きって呼ばれる物で鮭トバって言えるのでは。
12月には、このあたりの家の軒先には、鮭がずらーりってならんでいるそうです。
詳しくは【鮭の塩引きで検索お願いします。】
ここ村上地方の冬の風物詩になっています。今度、角屋工業の人間とっつかまえて行こうと計画してます。
また、イクラも食べれるみたいです。とっても美味しいらしいです。(ちょっと苦手)
さてさて本題にはいりますか~
ってこれは・・・・やなって呼ばれる物で、こちらは夏の風物詩ですね。
このおじさんが先ほどの囮屋さんの旦那さんだって事で、どこが釣れるか情報収集です。
(この上あたりがいいんじゃねか?)って言ってましたっけ。
で開始するが、いっこう兆しがなく・・・・またこの脇も昨日の人は30匹くらい釣ってたよ。
って試したが、反応なし。仕掛けが木の枝にひっかかって、仕掛けすべてアンド囮リリースしちゃいました。
--------こうなったら-------移動あるのみって、どこ行けばいいのだ~。
まずは下流に行ってみよって
ナビを頼りに三面川に沿って走ってる道を下ってみました。
しかもこの辺コンビニないっし、釣れないのでお腹の減りも最高潮です。
なんか昔ながらの商店で囮ありますって、書いてあるのがあって迷わず、入店しました。
ここのおじさんすっごく親切にアドバイスしていただいて感激しちゃいました。(おとり鮎の前田さん)
なんか異国に来たみたいな感じって、ちょっとさびしくなってたところだったので。感動しました。
おとり屋さんのアドバイスで、少しでも大きい鮎釣りたいって要望をだしたら、
(だったらこの橋の上下にいってみなって言われ)きてみました。
なんがた水量が全然なくてでも、橋の下覗いたら・・・ 鮎が一生懸命はんでいました。
(鮎がコケを食べてる事をいいます。)
こちらが、橋の上流域で
こちらが下流域になってます。水の透明度がわかりますか?
なんかウキウキしちゃいます。(このへんは少しおかしいかな?って思う自分がいます。)
上流域は誰もいなかったので、早速支度して釣り開始。
浅くても楽しいく釣れました。ちょっと小ぶりでしたが、引きは最高です。
今度は下流域に行っても、同じ川の水量で。こんな浅場所ってな所で楽しみました。
今日は18時から、会社の会議でしたので、14時終了して帰社しました。
もっと時間があれば・・・てな事で三面川の場所失敗に付き、25匹で終了しました。
帰りはゲリラ豪雨にみまわれ、前がほどんど見えなくて怖かった。会議終了後早速、鮎の塩焼きで
おいしく食べました。やっぱり川が綺麗で、鮎も綺麗でおいしかったです。
残りは池田君おすすめ、ジップロックに収めて冷凍庫に格納しました。
この度お世話になりました人達ありがとうって事で・・・・鮎釣り紀行 新潟県村上からでした。
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