屋形原ほ場まだまだ継続中

2011年05月11日  CATEGORY 工事部通信  COMMENT 0  TRACKBACK 0

身も心も春になってきている工事部の田中君です。

このほ場の現場もピークを過ぎて一段落したのですがまだ作業をしている所です。

その後の作業は道路脇で土砂崩壊が起こりそうな所にフトン篭という土留めを行いました。

フトン篭って・・・・何?と思う方もいるかと思いますが言葉じゃわからないかもしれないので

写真を見ればわかるかな‥‥。

R0012350.jpg

これがフトン篭っていうものです(専門用語かも)

この作業がとても大変なんですよ。一枚一枚鉄線のパネルに15㎝~20㎝程度の石を

人の手で一つ一つ詰めて蓋をして終わりなんですがかなり腰が痛いです。

R0012374.jpg

これが完成したところです。この石の詰まった篭で土砂崩壊を防ぎます・・・・。

その完成後に農家の方々の為に工事をストップして畑の耕作等を行っていただきました

皆さん待ち望んでいたかのように連日畑作業を行っていました。

R0012385.jpg

こういうのをみて皆さんにやりやすくなってよかったよって言って頂けると工事をして

よかったな~と思っている今日この頃です。

以上、屋形原から田中がお伝えしました。

 

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