デジタルとかインターネットとかの時代~その2~

2011年03月02日  CATEGORY 企画部通信  COMMENT 0  TRACKBACK 0


さて今回から、インターネットって何ができるの??何を準備すればいいの??
について紹介してみます。

インターネットといっても何が出来るか?何をするのか?によって準備する道具も設備も違ってきます。

買い物をする人・ブログやってる・動画を観る・TVを観る・IP電話を利用する・株の取引をする・銀行のお金の出し入れをする・映画を観る・音楽を聴く・音楽を買う・ゲームを楽しむ・防犯、防災の設備として使う・・・・・などなど、いろいろな事が出来て、これからも出来る事がどんどん増えて行くインターネット、ここに挙げた全部がインターネットで出来てしまいます。

じゃー何を準備すればよいか??って事なんですが、先に言ったように何をするか?によって準備は変わってしまいます。
ですが、何をするか?も日々変化していくのも事実なので、とりあえず基本を全部と将来の拡張性を考えて広くカバー出来る設備の準備が必要なんです!(V)o¥o(V)!

ネット通信


それではその準備を順番に・・・・・

まずは『ブロードバンド』

これは通信する為のケーブルの種類です。
昔のアナログ電話でもインターネットは可能ですが、映画を観たり、音楽を聴いたり、綺麗な画像を観たりするには、一度に送ったり、受けたりするデータ量がとっても多くなってしまいます。その為に必要なのが『ブロードバンド』と呼ばれる 大容量データのやり取りが出来る通信ケーブル(方法)なんです。

一度にデータのやり取りできる量が少ないのが『ナローバンド』
アナログ電話   ・   ISDN   です。

『ブロードバンド』
光回線   ・   ADSL   ・   CATV(ケーブルテレビ)
などの種類があります。
現在、インターネットで動画や画像を取り込む時に、動画が止まってなかなか動かない!!や画像の取り込みに時間がかかる!!
などの不満や悩みがある人は、通信ケーブルが『ナローバンド』の可能性が大きいです。

先々の事を考えると、これからの時代は『ブロードバンド』を利用するのが良いと思われます。
ただNEWSを観たり旅や買い物の情報を観たりするだけの方は『ナローバンド』で十分です(^-^)

『ブロードバンド』のなかで、何が良いのかは各個人の判断になりますので、下の一覧を御覧になって、決定の参考にしてみて下さい。
 

LAN配線2-2.jpg

 


とりあえず、今回はここまでにしておきます。
次回は具体的に『ブロードバンド』の種類が決まったら必要な設備や配線を紹介します。

 

コメント

コメントはありません。

コメントフォーム

トラックバック

トラックバックURL

トラックバックはありません。

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30